難病患者の人生すごろく
nagano5月25日(日)に光華ワクワク×健やかフェス2025でパッショーネが参加した「難病患者の人生すごろく」が
無事に終了いたしました。
会場全体、賑わっていましたよ。
人生すごろくの写真を添付いたします。
ほぼ実録のコマで、デザイン・イラストはパッショーネのメンバーが描いております。
さて人生すごろくの反響ですが…
「難病患者の気分になった」
「難病患者ってこんなに大変なの？」
「大学の看護科の授業等でやってみたい」「区役所の福祉課でやりたい！」
「仕事で障害者差別などについて取り組んでいるから、これは京都の企業に広めたい！」
「自分は精神疾患だけど、難病の人のことが知れて、同じようなこともあり共感できた」
というありがたい声を沢山いただきました。
色んな制度を使ったり支援機関を利用したり、
相談することの大切さや孤立しないようにするためのことを、人生すごろくを通して
感じていただけたのではないかと思います。
今回だけで終わらせるのではなく、今後の難病カフェパッショーネ等のイベントで
これからも色んな方に人生すごろくで楽しみながら感じていただける機会を作っていきます。
今後もパッショーネは難病患者のリアルな生活や困りごとを分かりやすく伝えていきます！
