RDD2025 in KYOTOをお手伝いしてきました!

希少・難治性疾患の病気に苦しむ人は世界中にいます。

それにもかかわらず、患者数が少なかったり、病気のメカニズムが複雑なため、
治療薬・診断方法の研究開発がほとんど進んでいない例もあります。

Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)はより良い診断や治療による
希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで
2008年から始まった活動です。
日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントを開催されています。

3月16日(日)にNPO法人京都難病連主催のRDD2025inKYOTO
(ゼスト御池 河原町広場)をお手伝いしてきました!

難病や活動を知ってもらう興味深い展示や署名活動・そしてかわいいRDDグッズの
販売もあり、雨の日なのに盛り上がっておりました。

パッショーネもにぎやかしにお手伝いし、パッショーネブースまでいただきました。

通りすがりの方が興味深く展示を見て、寄付や署名をされる姿を見て、
やはり啓発って大事だな…と思いました。

参加してくださったみなさま、NPO法人京都難病連さん、ありがとうございました!